× CLOSE
   
中国語 | 日本語 | お気に入り追加
検索  
 
日中綜合情報
 
 
 
 
第3回「国航杯」中国語スピーチコンテストを開催
12/26/2019 2:25:27 PM  文/郭子川
 
 

中国語スピーチコンテストは、今年も引き継がれ開催された。11月16日、中国国際航空公司日本支社と『人民日報海外版日本月刊』・『日本新華僑報』・日本深圳経貿文化促進会の共催による「国航杯」在日華僑華人子女中国語スピーチコンテストは今年3回目を迎えた。中国駐日本大使館の支援、華僑華人たちのコンテストへの重視と参加、血脈に流れる中国語の感情、変わらないものが支えている。

新中国成立70周年と、日本の令和時代の幕開けが互いに輝き合う本年、今回の「国航杯」スピーチコンテストは様相を一新した。120周年を迎えた名門校である横浜山手中華学校がコンテストのために会場を提供してくれた。

中日間の航空路線運航開始から45周年を迎えた中国国際航空公司日本支社は、横浜山手中華学校へ、教育振興のための寄付金と国旗を掲げた航空機の模型を贈呈した。華僑のリーダーである白髪の陳学全氏は、その昔全身全霊で守った中華学校の来賓席に座り、小学2年生のお孫さんの中国語スピーチを聞いた。

今回の「国航杯」スピーチコンテストに参与した中国企業や華僑華人企業は大幅に増加した。中国工商銀行東京支店、一般社団法人日本国際教育機構評議会、千代田国際語学院、優品奥莱、日和商事株式会社、株式会社softusing、大久保自動車学校、華楽坊芸術学校、鼎宴日本株式会社(日本東来順)、日本新華僑実業有限会社、中国旗袍日本総会、日本泉州商会、日本徽商協会の熱心なサポートがあった。

中国国際航空公司日本支社と科大訊飛股份有限公司日本代表処、新浪微博、祥興集団日本分公司、三明物産株式会社はコンテストのために多くの賞品を提供した。

今回の「国航杯」スピーチコンテストは、さらに日本の中国語教育機関から広範な支持を得た。横浜山手中華学校を筆頭に、同源中文学校、睦新中文学校、富士中英文小学、宇賢教育学院、希望之光中文学校、花漾漢語空中学堂、熊猫双語学院、chinawalker中文教室、華星中文学校、yohanchineseキリスト教会民族学校、橋梁語言学校、61児童教室、大成中文学院、東京小金井市初心中国語教室、彩虹橋中文、一心中文、羽海教育、華文書院、優実国際中文学校、彣彧中文教室、多元文化共生spotwouldkidsなど、20以上の教育機関が積極的に参与し、今回のコンテストに新しい彩りを加えた。

中国語を学んでネットの人気者に

コンテストはまさに好事魔多し、であった。開催当日、会場への主要鉄道路線が事故で運行停止したのである。200人以上の出場者や保護者たちは定刻通り来場したが、中には足をケガして母親に背負われて来た子供もいた。多くの保護者たちは路線を乗り継いで遠回りして定刻までに会場にやって来た。

教育では本から学ぶ知識はもちろん重要だが、「国航杯」スピーチコンテストへの出場を通して、子供たちはプレゼンテーション力と精神力が身に付き、たくさん話す練習をすることで「しゃべらない中国語」に終わることがなくなることに気づいた、とある教師が組織委員会に話した。

出場者の保護者は「国航杯」スピーチコンテスト後、日本で生まれ育った子供は両親が華僑だとはいえ、中国語を学ぶことは簡単ではないが、今回子供が出場したことで、在日華僑華人が中国語教育を重んじる貴重な時期に追いつくことができたとし、これは祖国の強さの現れであり、誇りと喜びを感じると述べた。

今回の「国航杯」スピーチコンテストは多くのメディアを積極的に活用し情報を発信した。出場者たちのスピーチの動画はネットで次々に拡散され、動画が主催者の公式ブログに投稿されると、700万回近く再生され、子供たちは「小さなネットの人気者」となった。ネットユーザーのメッセージは、多くの励ましと称賛の言葉に満ちていた。

「国航杯」スピーチコンテストは
未来に続く

今回の「国航杯」スピーチコンテストには200人近い華僑華人の子女が応募し、そのうち6歳から8歳の幼児組が83人、9歳から11歳の児童組が49人、12歳から18歳のオリジナル組が18人、合計150人が出場した。

詹孔朝総領事は中国駐日本大使館を代表し、スピーチコンテストの開催に対して以下のようにお祝いを述べた。「中国語は地球上でもっとも美しい言語であり、中国語は自然や生活から生まれたものであり、悠久の歴史を持つ芸術でもあります。どのように中国語教育を発展させるかということが、ずっと心の中にありました。横浜山手中華学校に来るたびに、感慨が溢れます。この学校は121年の歴史を持ち、数世代の人びとが守り続けてくれたおかげで今日があります。われわれは、さらに中国語教育、中華文化を普及させる義務を負っています。今年は『国航杯』スピーチコンテストが3年目の開催となり、このコンテストが華僑華人とその子女が中国語を愛し、中国語教育を重視し、関心を持つ過程の中で重要な役割を果たしていることは皆が認めるところです。小さな出場者たちがそのレベルを競うと同時に、これを契機にさらに中国語を愛し、中国語をマスターし、同時に中国語によって偉大で優秀な中国文化を学び、優秀な中国人となり、新時代の民族の姿を示してくれることを期待しています」。

「国航杯」スピーチコンテストの発起人であり、主催者の一員である中国国際航空公司日本支社の馮力支社長はあいさつの中で、「本日は『国航杯』スピーチコンテストがこれまで3年間で大きく成長した姿を目にして、大変光栄に思います。この3年間、『国航杯』スピーチコンテストは初回の参加者数十名から、今回の150名まで発展しましたが、これは各方面の努力と応援の結果です。2017年のテーマは『中国語で得た楽しみ』、2018年のテーマは『中国語で得た誇り』でした。今年のテーマは横浜山手中華学校の応援を得たため、テーマは『百二十歳の華僑学校で中国語を学び血統を伝える』としました。われわれは必ず『国航杯』を継続開催させていきます」と述べた。

小さな出場者が大賞を獲得

11月16日の「国航杯」スピーチコンテストでは、出場者50人がやる気に満ちあふれたスピーチを披露し、中国語と祖国の文化に対する熱愛を表し、会場内にはたびたび大きな拍手が巻き起こった。今回のコンテストでは特に特等賞が設けられ、幼児組・児童組・オリジナル組でそれぞれ受賞者を表彰した。

幼児組の特等賞を獲得した王妍希さんは、「漢字授業」によって祖国への深い愛を示した。少年組の特等賞を獲得した野原大地さんは、『三国演義』を読んだり、北京で万里の長城に登ったときの感慨と感動を描写した。オリジナル組の受賞者劉明鶴さんは、自身が中国語を学ぶ過程で起きた泣き笑いのエピソードや、中国語で世界各国の華僑華人の子女と交流した時の感動を語った。彼女は未来を展望し、さらに中国語を使いこなせるようになり、さらに多くの漢字を学び、中国を理解し、中国語を愛し、中華文明の並外れた魅力を感じ取りたいと語った。このほか、5人が一等賞を、13人が二等賞を、29人が三等賞を獲得した。

中国語学習の三つのアドバイス

「国航杯」スピーチコンテストの終了後、横浜山手中華学校の張岩松校長が審査委員会を代表してコンテストを総括した。張校長はこれまでの「国航杯」スピーチコンテストについて、出場者の「専門」レベルを称賛し、また次回のコンテストには横浜山手中華学校の「専門」の学生も出場させたいと述べた。さらに、張校長は中国語教育に励む華人華僑たちに対し3つアドバイスをした。

第一に保護者は家庭では中国語を話すこと。第二に保護者は子供たちをできるだけ多く中国に連れて行くこと、第三に子供たちにたくさんおいしい中国料理を食べさせること。おいしい中国料理を1回食べれば、人生が変わるからだと述べた。

中国語を話す未来の星を讃える

最後に、今回の「国航杯」スピーチコンテストで司会を務めた本誌編集長、の蒋豊の音頭のもとで、会場の保護者・子供たち・来賓・審査委員たちが声をそろえ、中国語で「2020年国航杯でまた会いましょう! 」と高らかに声を上げた。

中国語は中国文化の担い手、私たちをつなげる。

中国語は民族の基盤、魂の夢を伝え続ける。

「国航杯」スピーチコンテストは、中国を学ぶ星々に灯をともし、中国語を話す未来の星を讃えるものだ。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
 
 
学校 IT 不動産業 飲食業 旅行業 法務·行政 金融
運輸業 通信業 人材派遣紹介 医療·健康 建設業 娯楽業 その他業種
 リンク集: 新华网中国网新浪网光明网大公网文新传媒侨报网欧浪网
 
会社紹介 | 事業紹介 | 広告サービス | 印刷サービス | 『人民日報海外版日本月刊』購読申込 | お問い合わせ | 情報守秘義務 | 著作権と免責事項
 
 
(株)日本新華僑通信社
 
住所:171-0021 東京都豊島区西池袋5-17-12 創業新幹線ビル4F
电话:代表 03-3980-6635 编辑部 03-3980-6639 营业部 03-3980-6695
Copyright 2004 JNOC, All Rights Reserved