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中国国際航空が中日就航45周年記念式典を開催
国航「内モンゴル文化の旅」が就航
2019/09/25 23:34:13  文/本誌副編集長 張桐
 
 

 

孔子曰く、「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」。また、子夏曰く、「四海の内、皆兄弟なり」と。グローバリゼーションの時代、航空業が遠方の友人を引き寄せ、兄弟がいつでも世界各地から一同に会することを可能にした。

2019年8月22日、常に中日友好の最前線を行く中国国際航空股份有限公司(以下:国航)が、東京ニューオータニホテルで中日就航45周年記念式典を開催した。

国航は中国唯一のフラッグキャリアであり、中日国交正常化後、中日路線を最初に開設した。海外と初めてクレジットカードを提携した航空会社でもある。現在、中日間に11の路線をもち、週540便を就航させている。年間旅客輸送量は延べ400万人で、中日市場における占有率はトップである。

中国駐日本国大使館の孔鉉佑大使、福田康夫元首相、中国航空集団の曹建雄副総裁、在日中国企業協会の王家馴会長、田端浩観光庁長官、在日中資企業協会の会員及び業界有識者、20を超える中国国内及び日本の主要メディア、旅行社及び国際輸送代理業者等300余名が出席した。

航空事業に情熱を傾ける中国航空集団の曹建雄副総裁は、事前に準備した原稿を使用することなく、自らの思いを熱く語った。氏は孔子の「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず」を引用しながら、「日本就航45周年を迎えた国航に、もはや迷いは禁物であり、大局的進路を誤ってもなりません。大局的進路とは隣国をパートナーとすることであり、中日友好です」と語った。

曹副総裁はさらに、孔子と弟子たちの問答を紹介しつつ訴えた。「孔子が弟子たちに政治に対する抱負を尋ねると、ある者は金銭や物に満ち足りることと答え、またある者は事業を成就することと答えました。ところが、孔子が最も讃嘆し共感を示したのは曽点の次のような回答でした。『晩春、もう春服はすっかり身に付き、若者五、六人、子ども七、八人と共に、沂水で水浴びし、雨乞い台の上で風に吹かれ、歌を歌って帰りたいものです』と。孔子は感嘆して言いました。『私は曽点の考えに賛成だ』と。真の幸福感は、身辺の事物と調和したこのような理想的な生活によってもたらされるものです。それはまた、中日両国民が共に追求する平和であり価値なのです」。

孔鉉佑大使が挨拶の冒頭で、「ある日本の政治家が、『幸福は長く、スピーチは短い方が良い』と言いましたので……」と切り出すと、参加者の間から笑いが起こり、会場は和やかな空気に包まれた。孔大使は、ほぼ日本全国をカバーし、中国の11都市を直行便で結ぶ国航を大いに称賛し、以下のように述べた。「2016年には、中日の人的往来は1200万人を超え、一日平均3万人が両国間を行き来したことになります。この人的往来を支えているのが、正に国航をはじめとする航空会社であります。2020年は大きな歴史的意義を有する年となります。御社が今後も一意専心して両国の友好と人的往来を支えていかれますことを希望し、洋々たる前途と益々の事業のご発展をお祈り致します」。孔大使はさらに、自身も公職についてより、30年以上にわたって国航を利用してきたと吐露した。

福田康夫元首相が挨拶し、「御社の歴史を振り返る映像を拝見し、1978年に鄧小平氏が当時の中国のフラッグキャリアで来日した際、満面の笑みで日本の国土に降り立った場面を想い起こしました。国航で働く皆さまは、偉大な事業に従事していることを誇りとしてください」と語った。

田端浩観光庁長官は、「1974年に中日路線が就航し、日中新時代が開幕しました。当時、両国の人的往来は1万人にも及びませんでした。日中国交正常化45周年の2017年は『中日交流促進年』と銘打たれ、日中の人的往来は1000万人を突破しました。バランスのとれた二国間交流を実現するためにも、より多くの日本人観光客が中国を訪れることを願っています。観光庁としましても、様々な政策を講じ努力して参りました。観光であれビジネスであれ、往来が増していくことは間違いありません。御社が再び先駆者となって、45年前とは異なる新時代を切り開いていかれることを願っています」と期待を寄せた。

石井啓一国土交通大臣からの祝電が披露され、在日中国企業協会の王家馴会長が乾杯の音頭を取ると、祝賀ムードは最高潮に達した。

1974年、中日間で「中日航空運輸協定」が調印され、同年9月29日、正式に運行が開始された。当時の王震国務院副総理が中国民航就航代表団を率いて東京に降り立ち、新たな章が開かれた。国航は1988年に設立され、中日の運送請負人として、常に両国の成長・発展とともにあった。両国関係の発展とともに、路線もダイヤも増え続けている。国航に合唱団があることは、あまり知られていない。団員は、営業担当者、メンテナンスエンジニア、事務員、IT技術者、管理サポートスタッフなど、すべて第一線のメンバーである。

式典では、国航合唱団が中国語で『半月が昇る頃』を、日本語で『天空の城』を披露した。モンゴル族のアーティストも式典に招かれ、高らかにゆったりと響くモンゴル長調、一人で複数の声を出すホーミー、荒々しく情熱的な馬頭琴の演奏を披露した。ユネスコが認定した口頭伝承遺産を代表する音楽は参加者を魅了し、拍手と称賛の声は止まなかった。

国航中日就航45周年記念式典の一環として、8月23日、中国駐日本国大使館で「国航文化の旅・内モンゴルで会いましょう」とのテーマでプロモーション活動が行われ、孔鉉佑中国駐日本特命全権大使、中国航空集団の曹建雄副総裁、在日中国企業協会の王家馴会長、中国駐東京観光代表処の王偉首席代表、株式会社阪急交通社の中西靖典執行役員がそれぞれ挨拶し、日本の観光文化専門家、旅行社及び中日メディアの代表等120人余りが出席した。

「文化を振興し、中国をプロモーションする」使命を担い、国航は「中国無形文化財グローバルプロモーション計画」を策定した。「中国国際航空・文化の旅」と銘打ち、世界中をカバーする国航の国際路線と海外拠点のネットワークを利用して、中国の異なる地域の無形文化財で海外諸国と交流し、文化を共有し、中国をプロモーションするというものである。2012年より、内モンゴル自治区のソニド右旗と正式に貧困脱却支援関係を結び、当地の協力を得て、観光、文化、生産品の宣伝活動を行い、ソニド右旗の34の貧困村すべてが貧困から脱却し、貧困脱却難関攻略政策において輝かしい成果を上げた。その結果を踏まえて、国航は内モンゴルを最初の「中国無形文化財グローバルプロモーション計画」の対象に選定し、日本が最初の開催地となったのである。

会場の一角には、内モンゴルの歴史、文化、風景を世界に伝えるプロモーションビデオのコーナーが設けられ、参加者は内モンゴルの大草原にいるかのような感慨を覚えた。国航合唱団とモンゴル族のアーティストが共にステージに立ち、パフォーマンスを披露した。日本の来賓からは大きな反響があり、参加者からは、是非、内モンゴルを訪れて大草原の独特の風情に直接触れてみたいと声があがった。

国航にとって、中日就航45周年を記念するイベントは、ひとつの総括であるとともに新たな出発点でもある。国航が開設した「内モンゴル文化の旅」が内モンゴルに日本の観光資源を誘致し、幸福をもたらす窓口となり、東方君子の国からやって来る国航機が未来の道を開き、四海を旋回し吉祥を伝えてくれることを期待したい。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
 
 
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