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クリーンエネルギーの供給で世界記録を更新
2019/08/28 19:44:07  文/張蕴
 
 


「青海—河南±800キロワット高圧直流プロジェクト」着工式

人類は化石燃料への依存をどれくらい減らすことができるのか。この15日間に、中国が実際の行動によって世界に答を出した。北京時間2019年6月9日午前0時から23日午後12時まで、15日間・360時間連続でクリーンエネルギーを供給する「グリーン電気15日」行動が高原地帯の青海省で実施された。

「グリーン電気」とは何か

都市の電力供給で最もよく行われているのは火力発電だ。石炭などの化石燃料を燃焼して循環水を過熱し、発生した蒸気で発電機を回転させて発電する。そして水力発電は川の水の流れの高低差を利用して発電機を動かして発電し、原子力発電は原子のエネルギーで発電する。しかし、現在最もよく利用される火力発電には環境に対するさまざまなリスクが潜んでいる。火力発電は主に石炭を利用して発電するが、石炭を燃焼すると大気汚染をもたらし、温室効果を拡大し、エコ発展に取り返しのつかない損失をもたらす。

完全クリーンエネルギー供給とは、水、太陽光、風力によって生まれたクリーンエネルギーだけを利用し、電力発電における汚染物質のゼロエミッションを実現することだ。こうした汚染ゼロのグリーン発電モデルには、「グリーン電気」というわかりやすい名称が与えられた。

2017年より、青海省は3年連続で完全クリーンエネルギー供給の取り組みを展開し、電力供給時間の記録を年々更新してきた。1年目は7日間、2年目は9日間で、3年目の今年は15日間を達成した。日数が増えただけでなく、供給ルートの推進でも目に見える成果を上げ、政府と企業が協力して固い決意の下、イノベーションと探索を進めてきた。

昨年に比べ、今年は電力供給網の規模がさらに大きくなった。省全体で発電設備容量は2926万キロワットに達した。このうち新エネルギーの発電設備容量は1341万キロワットで前年比9%増加し、全体の46%を占めて、同省で最大の電力供給源となった。

なぜ青海省なのか

青海省は長江、黄河、瀾滄江(メコン川)の水源地域であり、水力発電の資源が豊富で太陽光発電の資源でも独特の有利な条件を備え、国の重要な地域エネルギー中継拠点でもある。「生態保護第一」の発展理念を掲げる同省は、エネルギーのグリーン方向へのモデル転換に力を入れ、新エネルギー産業が急速に発展している。

2009年以降、国家新エネルギー戦略が実施されたのを機に、同省新エネルギー産業の育成と発展に力を入れるようになり、以来、太陽光や風力エネルギーといったクリーンエネルギーが急速な発展を続けている。2019年4月末現在、同省の発電設備容量は2926万キロワットで、このうち水力発電が1192万キロワット(41%)、火力発電が393万キロワット(13%)、太陽光発電が1004万キロワット(34%。うち集光型太陽熱発電<CSP>は6万キロワット)、風力発電が337万キロワット(12%)を占める。

現在、同省のクリーンエネルギー発電設備容量は省全体の発電設備容量の87%を占め、太陽光発電、風力発電、水力発電の多様なエネルギーが相互に補完し合いながら最適化された運営を行う能力が備わった。

同省は日照条件に恵まれ、太陽光発電の資源が豊富であると同時に、広い面積のゴビ砂漠があり、太陽光発電産業の発展に独特の有利な条件を備えている。ここ数年は、太陽光発電を一定の規模のメリット、効率のメリット、市場のメリットを備えた特色ある基幹産業に育成しようと努力し、青海省を国の重要な新型エネルギー産業拠点に発展させることを目指している。

2018年2月、国家エネルギー局は青海省がクリーンエネルギーモデル省になることを承認・支援するとともに、国家エネルギー発展戦略に組み入れた。同年11月には、全国的にも世界的にも初めてのクリーンエネルギーの対外輸送向け超高圧送電線路を建設する「青海—河南±800キロワット高圧直流プロジェクト」が着工し、20年の完成と稼働を目指すことになった。稼働すれば、青蔵高原で生まれたクリーンエネルギーが中原地域の大地に運ばれ、華中地域の省エネ・汚染物質排出削減や生態環境の保護を効果的に推進することになる。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
 
 
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