× CLOSE
   
中国語 | 日本語 | お気に入り追加
検索  
 
人民日報海外版
 
 
 
 
モバイル決済よりも安全
中国で顔認証決済の普及は進むか
2019/02/25 11:53:15  文/付麗麗
 
 

中国では今や携帯電話を持っていれば、日常的な取引を行うことができ、モバイル決済は人々の生活を便利にしてくれている。しかし一方で、技術革新のペースは人々の想像の上を行く。支付宝(アリペイ)はこのほど新たな顔認証決済サービス「蜻蜓」を発表した。今後は外出の際に顔認証で料金を支払うことができる。顔認証の時代は本当に到来するのだろうか、モバイル決済と比べると安全なのだろうか。


顔認証決済を説明する馬曇氏

優唯視股份有限公司の張少奎副社長によると、顔認証決済はアップロードされた写真とカメラが撮影した写真が同一人物のものであるかを判断する。現在の技術の正解率は99%。支付宝の顔認証技術は地域特徴分析アルゴリズムを採用する。コンピュータの視覚を利用し動画の中から人の顔の特徴を抽出し、生物統計学の原理を利用し分析を行い、顔の特徴モデルと被験者の顔の特徴を分析する。分析結果に基づき相似値を導き出し、この値によって同一人物であるかを確認する。

 

モバイル決済よりも安全

中国財政科学研究院応用経済学ポストドクターの盤和林氏は「顔認証決済はパスワード決済よりも安全かつスムーズだ。ハードルがさらに下がるにつれ、顔認証決済は今後3年内に急成長するかもしれない」と話した。

顔認証決済の時代は本当に到来したのだろうか、普及に向け実現すべき問題はあるのだろうか。張氏は「指紋や虹彩などの生物的特徴と比べると、顔は相対的にプライバシーが不足している。金融分野で応用するならば、真偽を見分ける高い技術力が必要になる。これは最も克服しにくいが克服しなければならない問題だ」と指摘した。

未来の大規模応用について、張氏はセキュリティ技術を強化するべきと提案した。ディスプレイ、写真撮影、動画を利用するといった攻撃手段があるが、そのすべてが実物の人間に似せようとする。しかしこれではその人の一部に似せるだけに留まる。ディープラーニングアルゴリズム訓練モデルにより本人であるかを調べ、セキュリティの精度を上げることがとりわけ重要だ。

 

受け入れられるか

支付宝のスタッフによると、「蜻蜓」のデザインはデスクライトに似ており、「電球」の位置に本と同じサイズの顔認証ディスプレイがついている。レジに導入しその上に置くと、利用者はカメラの方を向くだけで直ちに顔認証決済ができる。

ところが張氏は、「蜻蜓」が受け入れられるかは未知数と考えており、「蜻蜓の3D構造光認証は安全性を高めると同時に、設備により高い条件を設定する。QRコードや2D顔認証と比べると、導入する店側のコスト負担が拡大し、大きなリスクを背負わなければならない」と述べた。

それに対して、業界関係専門家は、顔認証決済の方がモバイル決済よりも効率的で、安全性が高いと指摘。同専門家によると、昨年下半期の時点で、顔認証決済はケンタッキー、大型スーパー、ドラッグストアなどのオフラインの売り場に登場した。全国100都市以上が顔認証決済を試験的に開始している。しかし導入コストが少なく低リスクなモバイル決済と比べると、顔認証は設備やシステム改造などが必要であり、すべての店舗がこれを期待しているとは限らない。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
 
 
妛峑 IT 晄摦嶻嬈 堸怘嬈 椃峴嬈 朄柋丒峴惌 嬥梈
塣桝嬈 捠怣嬈 恖嵽攈尛徯夘 堛椕丒寬峃 寶愝嬈 屸妝嬈 偦偺懠嬈庬
 友情链接: 新华网中国网新浪网光明网大公网文新传媒侨报网欧浪网欧洲华人在线
 
会社紹介 | 事業紹介 | 広告サービス | 印刷サービス | 『人民日報海外版日本月刊』購読申込 | お問い合わせ | 情報守秘義務 | 著作権と免責事項
 
 
(株)日本新華僑通信社
 
住所:171-0021 東京都豊島区西池袋5-17-12 創業新幹線ビル4F
电话:代表 03-3980-6635 编辑部 03-3980-6639 营业部 03-3980-6695
Copyright 2004 JNOC, All Rights Reserved