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全速で加速する中国の新小売物流
2018/03/28 21:03:08  
 
 


アメリカで上場している中国の物流会社「中通快逓(ZTO)」

アリババは2018年2月1日、最新の財務報告を発表した。それによると、新小売戦略が推進し続け、その収入は前年同期比56%増の830億2800万元(約1兆4058万円)に上った。

2017年、中国の宅配便取扱量が史上最高の401億件を記録しているだけでなく、その物流スピードはますます加速している。アリババ傘下の菜鳥網絡のデータによると、「独身の日」であるダブル11(11月11日)を例に2013年から2017年まで比較すると、宅配便の数は1億5200万件から8億1200万件まで増加している一方で、1億件あたりの配達日数は9日間から2.8日間にまで短縮されるようになった。

アリババエコ業態においてメーカーと物流業界は協力して歩みを進め、オンラインとオフラインにおける深い融合を実現させ、スマート供給チェーンを通してコストの削減と在庫の最適化を図るだけでなく、分単位での宅配速度も実現するようになった。盒馬鮮生の30分間配達、天猫(Tmall)スーパー生鮮の1時間配達、天猫旗艦店の2時間配達は従来の当日や翌日配達と比べ、新小売物流が物流モデルに進化と革新をもたらしている。

現在、新小売物流が全国20近くの都市の約1億人をカバーしている。菜鳥によると、分単位での宅配は生鮮から始まり、これからはより多くの商品類に拡大する見込みだという。「ネットでショッピング、商品が家の近くから発送される」という新小売が常態になると見られている。

また、菜鳥はグローバル化を加速させており、グローバルなスマート物流ネットワークを構築している。海外倉庫とローカル化運営の物流ネットワークを通して、菜鳥は現在、ロシアやフランス、スペイン、オランダ、東南アジアなどの国と地域で72時間以内の配達を次々と実現するようになっている。

2017年11月3日、世界電子貿易プラットフォーム(eWTP)の初となる海外プロジェクトがクアラルンプールで正式に始まった。これは東南アジアに向け、全世界に波及するスーパー物流ターミナルの実現を意味している。

菜鳥の総裁を務める万霖氏は、「技術の発展は物流業界の質的な変化を加速した。当日配達がとても速いと思われているが、現在の新小売物流のモデルであれば、分単位での配達も可能となっている。菜鳥はよりスマートなグローバルネットワークを構築し、世界の中小企業がより便利な貿易条件を得られるように、そして世界の消費者が究極の物流を体験できるように、これからも引き続き力を注いでいく計画だ」と示した。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
 
 
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