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編集長インタビュー
 
 
 
 
「おしん」のふるさと山形で「もう一つの日本」を味わう
吉村 美栄子 山形県知事に聞く
2016/11/22 17:56:10  文/本誌記者 蒋豊
 
 

日本のテレビドラマ史上最高視聴率を記録した連続テレビ小説「おしん」(中国名称『阿信』)は中国でも大人気で、現在30代半ば以上の中国人で知らないものはない。山形県は「おしん」のふるさとだ。同県は全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」が有名で、蔵王など日本百名山に数えられる秀麗な山々、そして「母なる川」最上川など美しい自然に恵まれた地域だ。「大都市である東京や大阪、日本の歴史を残す京都や奈良とも異なり、自然と人間が調和して存在する『もう一つの日本』」を山形観光のキャッチフレーズに掲げる吉村美栄子知事にお話を伺った。

—— 本年10月31日、国土交通省から、日本を訪れた外国人旅行者が2000万人を超えたという発表がありました。山形県にその外国人観光客を誘致するために、今後の課題は何ですか。

吉村 2000万人突破したというのは本当に喜ばしいことだろうと思っております。国内で人口減少が進む中で、経済を縮小させないという視点を持って取り組むことが大事だと思っています。

私は輸出拡大と観光客誘致は本当に大きな柱として、政府は地方と一体となって取り組んでいかなければいけないと思っていますので、そういう中で2000万人を突破したということは大変喜ばしいことです。オリンピック・パラリンピックまでの目標も掲げられておりますし、またその後に向けても観光立国として取り組んでいくのがよいと思っています。

本県も観光立県を掲げておりまして、しっかり取り組んでいますが、インバウンド、外国人観光客に焦点を合わせますと、東日本大震災前にやっと戻っていますが、全国のように大きい伸び率にはなっていません。これは東北全体に言えることですが、東北だけが一人負けという状況だと思っていますので、東北6県がインバウンド、外国人観光客にたくさん訪れていただけるように、連携して取り組んでいきたいと思っています。

—— 具体的な取り組みについてはいかがですか。

吉村 そうですね。8月末には6県知事で連携して、東北観光推進機構と一緒になってトップセールスをしてまいりましたが、今後もPRということで6県連携してやっていけると思っています。

東北観光推進機構も本当に力を入れてくださっていますので、夏祭りの連携はもちろん、冬も雪がありますので、東北に冬のお客さんをたくさん呼び込むPR、トップセールスを東北観光推進機構と一体となってやっていきたいと思っています。

課題としては、まさしく山形新幹線の不感区間解消は大事なことだと思っています。それからWi-Fi整備とかですね。やはり、今はネットの時代ですから、そこで情報を取って、個人旅行をする方もたくさん増えていると聞いておりますので、そういった方々の受入れ態勢を整備していくということが本当に大きな課題ではないかと思っています。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
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