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2016全国両会、中国ネット民の注目点
2016/04/21 13:14:16  文/陳振凱
 
 

2016年は、小康(ややゆとりのある)社会の全面的建設の総仕上げがスタートする年であり、構造改革という難題攻略を推進する年でもある。中国国内のネットユーザーは、今年の両会のどんな点に注目し、どのような期待を抱いているのだろうか。


両会の会場

「獲得感」の話題に注目

人民網「2016年両会注目点調査」に参与したネットユーザーは、3月2日午前0時の時点で388万人を上回った。調査によると、「社会保障」の話題は、50万人以上から注目が集まり、「両会十大注目点」のトップに立った。

「社会保障」に続き、「十大注目点」の第2位から第5位を占めた話題は順に、「住民所得」「医療改革」「トラもハエも叩く(高級官僚から下級官僚まで、地位を問わず党内の汚職根絶を目指すスローガン)」「教育の公平」だった。これらは例外なく、人々の「獲得感(利益を得た後に得られる満足感)」に深く関わる話題ばかりだ。第6位から第10位は順に、「住宅」「環境保護」「司法改革」「金融リスク」「一帯一路」(1ベルト、1ロード)。これらの話題にも大いに関心が集まっている。

「獲得感」に関する話題が、ネットユーザーから最も注目されていると言えよう。新華網による2016年両会調査の結果からも、同様の検証が得られた。このオンライン調査による十大関心事は順に、「養老保険」「食の安全」「所得分配」「大気の質」「反腐敗・清廉潔白の提唱」「住宅保障」「医療保険」「法による国家統治」「教育の公平」「大衆による起業・革新」だった。

時代の注目点に関心

新華網の調査結果によると、例年と比べ、「貧困脱却の難関突破」の話題に対する関心度が過去に類を見ないほど高まり、ネットユーザーの注目度は4.25%に上った。また、2016年に「供給側の構造改革」がいかに深化するのかについても、同調査に参与した人々が広く関心を寄せる話題となった。人民網の調査では、「金融リスク」「一帯一路」が注目点ランキングに入った。これらのキーワードはいずれも、数年前に登場したホットな話題と密接に関わっている。

改革のプロセスに集まる注目

「獲得感」であれ「時代の注目点」であれ、ほとんど話題が中国における全面的な改革深化に関わったものだ。習近平主席は、2015年2月27日に開催された中央改革全面深化指導グループ第10回会議において、「改革案の価値を十分に浮き立たせ、人々により多くの『獲得感』を感じさせなければならない」と強調した。

調査によると、ネットユーザーは改革の「プロセス」に最も注目を注いでいる。たとえば、人民網のユーザーは、社会保障の話題について、「社会保障はここ数年、大幅に改善されたものの、まだ一部不足している感がある。これは、今後改革を進めていく上での重要課題であり、改善の余地がある」と指摘している。

人民日報海外版の微信(Wechat)公式アカウント「侠客島」が、両会の注目点に関する調査を実施したところ、ユーザーの「一葉知春」さんは、「医療と教育は、最大の民生事業だ。両会の開催にあたり、国民は、これら二大民生問題に最も関心を寄せている」とコメントした。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
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