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日本で人気の「シェア」は家だけでなくお墓も
2016/01/25 17:02:10  
 
 

日本の都市では現在、ひとつの住居を複数人で借りることができる「シェアハウス」が急増している。シェアハウスは、同じ趣味や目標を持った人が共同で借りることを言う。

若者の経済負担を軽減

日本の賃貸住宅は、敷金や保証人が必要であるため、ハードルが高い。しかし、シェアハウスなら、マンスリーマンションのように、1カ月分の家賃を払うだけで入居できる。

東京原宿には2012年に、築48年の企業独身寮をリノベーションし、オフィスアパートメントの機能が一つになった複合施設「THE SHARE」が誕生。現在は、20~30代の多くの若者が入居待ちの状態になるほどの人気物件になっている。

日本の不動産関係当局の報告によると、シェアハウスは2000年に登場し、15年経った今、家賃の高い東京などで流行している。昨年の時点で、東京にはシェアハウスが2000カ所以上ある。

同じ目標の人がシェアリング

都会の家賃が高いことから、シェアハウスという概念が誕生した。しかし、シェアハウスを探すと同時に、同じ目標などを持った人と一緒に住みたいと願う人も多い。そのため、特定のテーマを掲げたシェアハウスも増加している。

東京世田谷区の閑静な住宅街に、専門知識を共有しようと、プログラマーとプログラミングを趣味とする大学生9人が1軒の家をシェアリングしている。9人はインターネットを通して、この家の情報を知り、入居後、1、2回集まって、情報交換することを約束したという。サイトで紹介されているこのコンセプトシェアハウスでは、音楽関係や芸術関係、貿易関係などの分野がある。

人とのつながりも作る

インターネットが発達するにつれ、ネットの世界に身を置くことが増え、実際に人と会話することが減っている人も多い。そして、他の人と疎遠になりがちな状況の改善に、シェアハウスが一役買うかもしれない。

ある女性入居者は、「以前は普通のアパートに住んでいたため、家で待っていてくれる人がいなかった。でも今は、いつも誰かが『家』にいる。一緒に料理して、食事ができる。一人で東京で生活していると、家族がいつも心配していた。でも、今は大学の寮生活に戻ったような感じで、たくさんの友人ができた」と語る。

人と人をつなぐ「シェア」

日本ではさらに、シェアハウスを共に助け合う場所として発展させている。あるシェアハウスでは、若いシングルマザー約20人が生活している。運営者は託児所で、シングルマザー支援を掲げて入居者を募っている。育児などを含む生活の負担を一人で担っている女性をサポートするために、このシェアハウスでは、家政婦を雇い、子供の世話を助けている。そこでは、シングルマザーらも、家庭の温かさを感じることができ、孤軍奮闘する必要はない。

その他、シェアハウスを利用する高齢者も増加している。さらに、子供がいない、身寄りがいない生涯独身貴族の人たちの間で、亡くなった時のお墓をシェアする「墓友」というスタイルが人気になっているという。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
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