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ジャッキー・チェン、円明園に十二支頭像を寄贈
12/27/2012 3:06:15 PM  文/苗春
 
 

先日、国際的映画スターのジャッキー・チェン氏が、12月公開の新作映画『チャイニーズ・ゾディアック』(中国名『十二生肖』)で使用した「十二獣首(十二支頭像)」を北京市海淀区にある円明園の管理所に寄贈した。新しい「十二支頭像」は円明園遺跡公園に展示される。

十二支の人身獣首の銅像は、もともと円明園西洋楼の海晏堂の外にある噴水の一部で、ヨーロッパの宣教師カスティリオーネらが設計し、清朝の宮廷職人が制作したもので、中国と西洋文化が融合した芸術品である。1860年10月、イギリスとフランスの連合軍が中国を侵略し、円明園を焼き払った際、園内にあった無数の貴重な文化財が略奪された。そのなかに十二支頭像も含まれていたが、海外に流出してから100年余が過ぎても、なお4つの銅像が行方不明となったままである。

2010年10月に行われた円明園襲撃150年をテーマにしたイベント上で、ジャッキー・チェン氏が円明園文物回帰のイメージキャラクターとなった。彼は円明園を題材にした映画を撮り、その映画で国の宝を帰国させると発表した。ジャッキーがプロデュース、監督、主演する『チャイニーズ・ゾディアック』は十二支頭像の運命を青写真とし、映画の中でこの願望を実現した。本物に最大限に近付けるため、『チャイニーズ・ゾディアック』のために組織された文化財の専門家、芸術家、映画美術の大家、伝統工芸師から成るチームが、4年の年月をかけて心を込めて丁寧に作り、最終的に銅合金の鋳造によって「新十二支頭像」が完成した。一つ一つの作品の底には黄永玉氏による「十二生肖」の文字がある。

『チャイニーズ・ゾディアック』の撮影のため、撮影チームは五大陸の8つの都市に赴いた。「映画の中には歴史だけでなく、アクションもある。しかしそれは、みんなに歴史への関心を持ってもらうためのアクションだ」とジャッキーは言う。彼は、中国人が騙された歴史が再度繰り返されることがないよう、また人々が文物に関心を持っている現在、全人類が共有する貴重な文化遺産が保護されるよう希望すると語った。

 

 

 

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
 
 
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